雇用社会と法(放送大学)
2017/06/02
労働法を外観的にマスターするには、良い教材です。
○道幸哲也客員教授が述べられた講義の視点(下記)がすばらしいと思いました。
・法律専門職に対する講義ではなく、職場において労働者が権利行使する場合どうすれば実現できるか、具体的に実践的に説明
・権利主張だけでは、うまく行かないから、会社や同僚とどのように話してをいくか、相手の権利も尊重する視点、使用者に対して権利、利益、気持ちをどう説得するのかが重要であり立法の中身と裁判例を理解することが必要
放送大学で放送されている講座とテキストから私が作成したノートです。(村上の責任です)
問題点があれば連絡願います。