あなたの傍に!
「労働相談と解決の手段」で書きましたが、解決に至るには多くの方法があります。解決を目指す場合、だれに相談してどのような方法を使うのかは、なかなかわかりにくいものです。最初から一気通貫的にこの方法でいけるというものはありません。労働問題は生き物です。その時点、時点での判断が必要となり、その判断によって流れも変わってきます。
もちろん、労働問題を抱えた方の状況(生活・家族)が一番考慮されるべきであり、その視点から一緒に考えていきます。あなたが正しくとも生活が出来なければ、使用者と長期間に渡る異議申し立活動はできません。
解決のためにどの手段をどう使うのか、使用者に対してはどのような対応を行ったらいいのかをサジェスチョンをし、一緒に考え、方向を定めていきます。
私は、あなたの傍らにいる頼れる社労士として、あなたの問題を考えていきます。
2017/03/12